今、なぜ「WAFF」なの?

こんにちは。キャプテンのかばもとです。
今日は、今なぜ「WAFF」の事業が必要なのかを書いてみたいと思います。

WAFFが、今までの学びの場と大きく違う点

なんといっても「走る(来る)」教室だということ

英語は17億人、中国語は13億人という、世界の二大言語を学べること

講師が日本の大学在学の、外国人留学生

アクティブラーナーの育成(7つの習慣Jをオプションで学べる)

これらは、2020年度から変わった日本の教育方針に大きく関わっています。
今までは知識の取得・学力偏差値の向上が中心となっていました。
しかし昨年から、学校の授業自体の主軸が大きく変わりました。以下の3つです。

  1. 早い段階で他言語に触れて慣れさせる。
  2. コミュニケーション能力を高めていく。国内国外問わずグローバルなコミュニケーションが出来る大人に成長させる。
  3. 主体性を身に付けて、自分で考え、選択し、その結果を受け取り、さらに自分を高めていく、あきらめずにやり抜く力を身に付ける、人と協力し、思いやりを持った大人に成長させる。

多言語・グローバルコミュニケーション・主体性を身につけるには

WAFFでは、英語も中国語もネイティブレベルの留学生から学ことができ
さらに学びながら、遊びながらの異文化交流により、世界観が広がりグローバルな人材へと育つことができます。

また希望者には、世界的ベストセラー『7つの習慣』を、
子どもにもわかりやすく構成されたプログラムである「7つの習慣J」をオンラインで学ぶことができます。
これは長期的に継続できるので、将来に大きく関わってくる「人格を高める方法」を、小さなうちから身につけられるでしょう。

教育が届きにくい場に、学びを届けたい

また、学びの場に行くことが困難な家庭もあります。

学習塾や英語教室、その他習い事に通うことが出来る生徒がいる一方で、通うことが出来ない生徒もたくさんいます。
核家族化が進み、共働きやシングル家庭の増加により、子どもだけで家の留守番をして親の帰りを待っていたり
児童クラブ等で放課後を過ごす子どもたちが増えています。

家から離れている場所に塾があるので行きにくい・・・
子どもだけで移動するのは危険・・・
オンラインを繋いで受講するといったことはまだ難しい・・・など、子どもだけで行動することには限界があります。

こういった子どもたちにも学ぶ場を提供できないか?
そう思い「移動型教室」走る!くるまがくる!WAFF!! を創りました。

「生徒が行くのではなく、教室が来る」WAFF!!

寄り添い、安心安全で有意義な放課後を過ごせられる場を子どもたちに届けるWAFF(ワッフ)。

WAFFとは「WHAT A FUN FUTURE …なんて楽しい未来でしょう!!」という英文の頭文字を取ってつけています。

大好きな子どもたちがこれからの人生を不安なく、自信を持って
そして親子の絆や周りの人たちとの絆をどんどん強め、どこにいても自分らしく生きていける大人になって欲しいと、心から想っています。

WAFFで学んだ事、経験したこと、気づき、絆をベースに
未来へ強く羽ばたいていく子どもたちを、継続して応援していきます。
どうぞご期待ください!

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この記事を書いた人

子どもが大好き!
みんなの笑顔と、輝かしい未来のために、今できることを!

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